3Dレンダリングのカメラを、写真のレンズにあわせて画角を設定

3Dレンダリングのときに、背景写真にあわせて、CG上のカメラを設定するときのメモです。

背景は、だいたいは、デジタル一眼レフやミラーレスで撮影されてくるものがほとんどです。APS-Cですよね。
理屈的には、APS-Cのカメラで撮影された合成背景の指定があるとすると、撮影されたレンズの公称値の焦点距離を1.6倍くらいにする必要がありますが、これは、「APS-Cサイズカメラの撮影画面は、35mm判カメラの撮影画面より小さく設計されています。」ということに起因しているそうです。

http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/eosd/67878-1.html

次のサイトでは、あまり撮影素子のサイズなど難しいことを考えずに選べば、画角が求まるように出来ていて、CGのカメラは、画角で設定する場合は、なかなかステキです。

http://keisan.casio.jp/exec/system/1378259716

とにかくなんでも計算する「カシオ計算機」さんの計算サイトですが、画角ほかにも、現実+計算というテーマで、いろんな情報があります。