JR福井駅周辺をご案内

JR福井駅って、なんにもなかったので、外でてみたけど周りにデパートとかなくて、お土産とかわからんかったー。

と、県外からご来客がありました。どうやら、駅前正面の大きな通りに出て暫く歩いてみたとのこと。

 

JR金沢駅やJR京都駅などは、ちょっとの合間にも、旅人も楽しませてくれる様々なお店や、食事処がありますが、JR福井駅にも、時間がなくても県外の方や、帰省する人が見ても楽しいであろうエリアがあります。

JR福井駅の改札は1つですので、改札を出たところからご案内します。まず、昼間に改札でると、こんな感じです。改札1つしかないのですが・・大丈夫です。人すくないかもしれませんが・・大丈夫です。 

 

 

上の案内看板の所で、右み曲がると西口、と書いてありますが、ここが福井駅の「正面玄関」のようなところです。

西口の出るところには、「今庄そば」があります。立ち食いのお蕎麦です。

吹雪のときに「駅の雰囲気」があわさり・・中のあまーい匂いの湯気にモクモクとすするあたたかーい蕎麦!完璧です!!

 

西口から出て、駅の前すぐのロータリーの中ほどのところにある(動く+吠える)恐竜のところで、記念写真を撮ってみましょう。(駅前すぐなので、5分ほどの時間があれば可能です)

 

西口から出ると右側にロータリーがありますが、ロータリーの「島」の部分に恐竜がいるのですが、わかるでしょうか。茶色の保護色?で木や周りの風景に馴染みすぎていますが、よく見てみると草食恐竜が・・

信号を渡って、ロータリーの島の部分に行くと、よく見えます。駅の壁にもペイントされています。

 

もっと近くに行ってみましょう。

よく見ると、恐竜が動いています。また、時々雄叫びをあげています。時々、リュックを背負った若い外人さん達もいらっしゃるのですが、話しかけてみて、もしお腹が減っているようなら、立ち食いソバに連れていきましょう。(笑

ちなみに、駅の正面はこんな感じなのですが、この通りには、あまり見るところはありません。駅に戻りましょう・・

さて、駅に戻ろうとすると、駅正面の左側奥には、恐竜のトリックアートもありますよ。

その反対側、駅の正面にはいろうとする際、右側に、観光案内所もあります。ここでのポイントは、綺麗なお姉さんがいることと、手荷物やお土産を宅急便で発送してくれるところです。心配しないでたくさん買ってね!

一旦駅にもどり、「プリズム」という「福井のお土産+お食事のショッピングモール」にはいっていましょう。

これは、JR改札を出て、ずっとまっすぐいったところが入口になっています。下の写真は「プリズム」ですが、奥には、さらに「プリズムII」も待っています。金沢は「地元系回転寿司」のレベルが高いのですが、福井もプリズムIIの一番奥にリーズナブルな「地元系回転寿司」がありますので、今回は、そこまで行ってみます。

 

お菓子屋さんや、海産物のお店がありますよ。

ピンとくるものがなければ、「小鯛の笹漬け」を買いましょう。若狭地方の名産品です。福井からも行くとなかなか遠いのですが、かつては、北陸線の車内販売(敦賀)の超人気商品でした。今では福井駅で買えます。どんなもんかっていう詳細はここ

進んでいくと、お食事できるところがあります。

一旦、外へ抜けます。

ここで右にいくと、ハピリン、左にいくと、丁度AOSSAの入り口(福井駅裏)に通じる道があります。

正面はプリズムIIになっています。

 

やや小さいですが、地元系回転寿司「北のおやじ」さんの看板がありますよ!

プリズム2の入り口では、たまに「解体ショー」とか鮮魚品の特売なんかもやっています。都会からきて大量に買って送るスーツ姿の人もたまにいますが、当社のお客さんもそういう一人のようです。ちなみに、福井駅から小松空港まではシャトルバスもありますよ。

プリズム2にはいって、すこし心細くなりながら、奥にすすむと、こんな感じで出てきます。ビジネスマンの3時のおやつとして、商談の前後にでもガッツリ食えるもんですよ。

 

今回は、駅正面の前の広場と、駅に接続しているプリズムをご案内しました。

お天気のよい桜の季節にお時間がありましたら、柴田神社足羽川の桜浜町(グリフィス記念館周辺)がお勧めです。もし、時間が沢山あって沢山歩ける場合は、浜町から、足羽川をわたり、愛宕坂~足羽山の散策もお勧めです。